🏋️ようこそ！物損美術館へ🎨

ここは、実際のジム「GORILLA HUB」で実際に起こった「やっちゃった話」を展示するコーナーです。
目的はただひとつ。みんなで鑑賞して、次の“やっちゃった”を防ぐこと！

壊してしまったものはしょうがない。怒られない、責められない、広く共有しながら安全意識を上げる。それが、この物損美術館のモットーです。

館長からひとこと：安全って、意識より”習慣”

作品名：カラー付け忘れ→壁穴

カラー(プレートの留め具)を付けずにスクワットを実施。バーベルをラックに戻す際、バーベルが片方のJカップ(ラックの爪部)に掛からず、左右のバランスが崩れ、プレートが落下。壁に直撃

カラーは必ずつけること。「このくらいの重量差なら大丈夫」という考えは捨て、つけることを習慣にする。

バーベルからプレートを外す際、プレートを片側で一気に2枚外したことにより、左右の重量バランスが大きく崩れ、バーベルが勢いよく立ち上がり、壁に接触。

プレートの着脱は必ず左右交互に行う。「このくらいの重量差なら大丈夫」という考えは捨て、交互に外すことを習慣にする。

プレートホルダーからプレートを取る際、磁石仕様のカラー(プレートの留め具)が奥のプレートも連れてきてしまい、奥のプレートが落下。鏡に直撃

カラーは適切な位置に置くこと。プレートを取る際は、他のプレートを持っていきていないか必ず確認すること

カラー(プレートの留め具)を付けずにバーベルアームカールを実施。ラックからバーベルを外す際、左右のバランスが崩れ、プレートが落下。壁に直撃

カラーは必ずつけること。「このくらいの重量差なら大丈夫」という考えは捨て、つけることを習慣にする。

バーベルからプレートを外す際、プレートを片側で一気に2枚外したことにより、左右の重量バランスが大きく崩れ、バーベルが勢いよく立ち上がり、ライトに接触。点灯不可に

プレートの着脱は必ず左右交互に行う。「このくらいの重量差なら大丈夫」という考えは捨て、交互に外すことを習慣にする。